ひとり言
お正月に出会えた野鳥たちの写真をご紹介していこうかと思う。 元旦の朝から野鳥を撮りに来る人などいないだろうと…。 自分のことは棚に上げ。 勝手なことを思いつつ。 やって来ました。 大泉緑地公園へ。
2025年 元日、大泉緑地公園にて。 今年の一発目は、日頃お世話になっているメジロ。 何の実だか知らないけれど、一生懸命に食べているご様子。 おいしそうで楽しそうに見えるので微笑ましいのだ。 と、 思っていたら…。
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」 カメラを持って歩きだしてすぐ、シロハラがいたので記念撮影。 12月30日。 雲が空を覆う感じであったけれど、ずっと家にいるのもしんどいので、早朝から大泉緑地公園へ向かうのであった。 気分…
醍醐寺、上醍醐へ向かう道の途中にて。 登り始めは、野鳥も探しながらと思っていた。 が、 野鳥の姿は見えず…。 となると、 とにかく前へ前へと歩くのみである。
猫とジョウビタキ。 猫は何を考え、ジョウビタキは何を察しているのか。 永いことこのままの状況でいたけれど。 何事もなく両者はその場を後にするのであった。
下醍醐には、朝から人が多くおり。 逃げるようにして上醍醐へ向かうことにする。 それは2024年の11月23日の日の事であった。
アトリが水を飲みにやって来ていたトコに遭遇する。 何を見上げているのやら。 天気が気になりますかい? で、 この日は平日なれど、仕事を休んで早朝にココにいた。 ズル休みではない。 キチンと用事があったのだ。
2024年11月23日。醍醐寺にて。 前回、醍醐寺に行ったのはいつだったろうか? 確か9月のはじめころだったような。 その時にお寺の方が、秋の紅葉の季節が綺麗なので、銭その時もいらして見てほしいとおっしゃっていたので、えっちらほっちらとやって…
今日も今日とて野鳥撮影へ。 今回は大泉緑地公園へ行ってみたのである。 もうここへ通うようになって1年が過ぎていた。 1年通っているのだけれど、まだ見ぬ野鳥がまだまだいる。 今回は新たな出会いがあるのかなという期待を胸に、寒空の下、チャリをコギ…
遠くの木のてっぺんで、モズが何やら言っていた。 ソコは明日香村の高松塚地区から少しそれたトコ。 以前にココに来た時に、モズと出会った付近である。 もしかすると、こないだであったモズかいな? ここいらを縄張りにしているのかも。 私は遠く高いトコに…
国営飛鳥歴史公園の高松塚地区へ。 飛鳥歴史公園館の裏手からはいってみると、見事に色づいているのを発見し、しばし紅葉狩りをする。 近くの茂みで野鳥の鳴き声が聞こえてきたので、探してみるも、姿は見えず。 なので、紅葉の写真を撮って先へ。
2024年12月1日。 時刻は7時20分ぐらいだったか。 私は近鉄の飛鳥駅に降り立っていた。 目的はもちろん野鳥を撮るためである。 駅には、観光に来たのであろう男性と、部活にでも向かうのであろう男女の高校生がふたり。時間はまったりと流れていた。
法隆寺の東大門とおぼしき門である。 多分間違いない。 この門は珍しい三棟造りっていう、奈良時代を代表する建物のひとつなんだそうである。法隆寺でもらったパンフレットより。
法隆寺の西院伽藍にあります。 こんど~ぅ、です! この写真には、ハッキリと人が写りこんでいないけれど。 ぼちぼち人が増え始めている気配を感じ始めるのであった。 先を急ぐ。
お日様が顔を出し始めた頃。 私は大泉緑地公園に立っていた。 2024年11月24日。 つめた良く感じる風が吹く。 自転車をコギコギして、温まった身体にはちょうど良い心地よさであった。 野鳥!撮ったるど!
西円堂の方から、西院伽藍を望む。 五重塔が早くこっちへ来いといざなう。 それでは参りましょう。 ということで法隆寺へ行った時の話のつづきである。
2024年11月4日スマホにて撮影。 この日はまた明日香村へ来ており。 以前、飛鳥駅へ歩いて向かっている時に気になったトコへ向かった。 ココにも野鳥がいそうだな、そう思ったのである。 いざ、飛鳥歴史公園高松塚地区へ。
今日は天気予報だと曇りで、雨も降るかもしれないと言っていた。 だから今日は野鳥撮影をしに行くつもりなどなかったのだ。 が、 目覚めてみると日が射しているではないか。 これはいけない。 急いで支度をして大泉緑地へ出向か中れば! 「ヤッターーっ」と…
2024年11月4日。 朝の8時過ぎに法隆寺までやってきた。 とりあえず。 身を清めるのであった。 この日の写真は、ほとんど逆光ばかりとなってしまったのだ。 ちょっと残念。 でも、 ま、 これはこれでアリなのである。
着いて早々に姿を見せてくれたホオジロ。 私の住む地域ではまず見かけることのない野鳥である。 コレは幸先が良いぞとニンマリとする51歳なのであった。
シジュウカラのあられもないポーズを撮ってしまう。 恥ずかしかろう姿を狙って撮ったわけではない。 そもそもそんな実力などない。 ただただ目の前にシジュウカラがいたから撮ったまでなのだ。 にしても、 まんまるとした姿は、なんだかおいしそうである。 …
法隆寺の西院伽藍内。 金堂と五重塔を撮る。 人が写らないように待って待って待ったのだ。 逆光なのは、ご愛敬である。 ユネスコ世界文化遺産に登録されている法隆寺へ。 いざ、参る。
パッと見かけた時。 「アレ?エゾビタキがまだいたのか?」と思っていたのだが。 帰宅して撮った写真を確認している時に気が付いた!
2024年の9月30日に、飛鳥寺前にて。 この日は彼岸花がメインであったので、飛鳥大仏さんに顔を見せることはせず。 蘇我入鹿首塚まで通り抜けることにした。 混んでいる様子ではなかったので、顔を見せてご挨拶とも思ったが、この日は外からお賽銭投入…
お饅頭のようなスズメがいた。 以前ならば、なんだスズメの群れかと思い、すぐに視線をきるのであるが。 スズメの群れに他の野鳥が紛れ込んでいるかもしれないと思い。 まんべんなく見るようにしている。 ま、 ほぼほぼスズメなのだけれど…。
2024年9月30日。 岡寺仁王門、彼岸花を添えて。 この日は平日であった。 が、 仕事が暇すぎて、また急遽休みになったので、またまた明日香村へ。 彼岸花見たさに岡寺へ向かったのであった。
今日はアオサギが最初に姿を見せてくれた。 今朝は水場ではなくて、茂みの上で突っ立っていたのだ。 歩いてたら、割と近めのところにいたので、少し驚く。 おはようの挨拶代わりに写真をパシャリ! 今日もありがとう。
2024年9月23日 橘寺にて、聖徳太子の愛馬である黒駒。 聖徳太子曰く、めちゃくちゃええ馬なんやそうである。 毎日この黒駒くんにまたがって、出勤していたのだそう。 黒駒にまたがって、富士山にも登ったとか…。 黒駒という馬のポテンシャルの高さを…
2024年10月14日。 室井さんの映画を観るべく。 朝8時過ぎに映画館にいた。 顔出しの看板があったので、スマホで撮る。 顔を出したいトコロであるが。 なにぶん自分ひとりなもので…。
2024年9月23日。 稲渕棚田から石舞台古墳へ向かう途中に出会った彼岸花。 撮りたかった場面に出会えたのだ。 だけど思うようには撮れなかったのである。