かがやん写真館

撮ってきた写真に 言葉を添えて…。

彼岸花まつり2022へ…2



この日のために、ズボンと靴を新調。

家を出る前に父上に、今日はこないだ買った靴で行くのだと申し述べると。

 

歩くんだったら。新しい靴なんかよりも、履きなれた靴の方が良いのではないかと声をかけてきた。

 

ぐぬっ!

言われてみればそうやもしんまい…。

 

っと、一瞬頭をよぎり動揺。

 

いやいやいや…。

トレッキングシューズやし。

ハイキングとか山歩きの時に履いたらええ感じな軽くて滑らない靴やし。

きっと、おろしたてでも大丈夫のはずである。大丈夫なのだ。

 

私は父上の助言をそっと心の中にしまい込み、そっと新しい靴を履いて家を出たのであった。

 

この日はリュック型のカメラバックを背負って出陣。

汗かいた時のためのタオル。それから体をキレイにするためのボディーシート。そしてキレイに体を拭いた後に着替えるためのTシャツもリュックに詰め込んだ。

万全の体制である。

 

電車に揺られ気が付いたら飛鳥駅。

前の日曜日に来た時よりも、あきらかに人が多く。皆さんハイキングスタイルであり。ほぼほぼ私よりも年配の方ばかりであった。個人出来ているという人よりも。歩き仲間数人で来ているという方が多いようである。

 

「トイレに行っておいた方が良い」と団体さんの誰かが言い。そうだそうだと皆、駅構内のトイレへ向かっていた。

 

確かにトイレには行っておいた方が良いだろう。

私も若輩者ながら同意である。

だが!ココではない!

 

私は団体さんたちで混雑し始めたトイレを横目に。

軽やかに…、それはもう新しい靴の性能をフルに発揮させて軽やかに改札を抜けて、右手にあるキレイな公衆トイレへ、ガランガランに空いている公衆トイレへと向かった。

 

前の週に下見をしておいた私の余裕の勝利である。

でも、外にもありますよと声をかけたげても良かった…か…な?

ま、今更思いなおしても仕方ないのだ。

 

トイレを出た私は、彼岸花まつりへ直行するシャトルバスに乗ることにした。ネットで

行き方を調べていたら。直行バスがあるということを知ったのだ。

 

駅前には、役場の人なのか、わからないけれど、案内してくれている人がいたので、迷わずにバスに乗車。あとは出発を待つだけである。

 

朝の8時45分。

私はバスの人となる。

 

向かうは明日香村稲渕棚田。

 

 

おわり