かがやん写真館

撮ってきた写真に 言葉を添えて…。

ジョビ雄もとめて三千里…歩いたわけではないけれど Ⅱ『大阪城梅林編』

2026年3月1日。大阪城梅林にて。

 

大変お日柄もよく。

絶好の花見日和となりましたこの日。

 

私はジョウビタキのオスを写真に収めたくて、2月の初めごろにココで姿を見かけたこともあり。今日こそは!今度こそは!と意気込んでおりました。

 

朝の7時半ごろ。

大阪城公園駅にご到着である。

 

天気もいいし。

今日はいっぱい野鳥がいるだろう。

これでようやくジョウビタキのオスの写真も撮れるだろうと足取り軽く梅林へ。

 

とりあえず梅林内をひと回り歩く。

 

そして気づく。

 

野鳥がいない…。

 

カラスはいたので、まったく野鳥がいないというわけではない。

 

が、

 

ジョウビタキはおろか、メジロやシジュウカラさえいないのだ。

 

ちなみに朝8時ごろであっても、梅が咲きごろ見ごろの時期になると、そこそこの人がいらっしゃっている。私のように望遠レンズをつけたカメラを抱えている人も多いけれど、ほとんどの方が純粋に梅を愛でに来ているのである。

 

梅の花っていい香りだし。

華やかというよりは、ちょっとほんわかとした美しさという感じで嫌いではない。

 

しばらく梅林の片隅で立ち止まり。

野鳥が来ないかとぼんやりと全体的に眺めていたりしたけれど、ど~もまったく飛んでる気配がない。

 

となればもう仕方がないということで、超望遠レンズから105ミリマクロレンズに交換し、梅の花を撮ることにする。

 

『大阪城梅林内で一番キレイに咲いている梅を決めよう大作戦!』実行である。

 

たくさん咲いている中で、どの梅がキレイなのか。

 

いろいろ撮ったけれど。

どのように撮ったらキレイに見えるのだろうかと、悩んで悩んで撮って撮って削除削除の連続。

 

結局は、寄りで撮った方がいいのかなぁ~なんて思ってみたり。

が、

どうも思ったようになかなか撮れなくて苦心する。

 

花はきれいなモノだけど、

思ったようにキレイに撮るのは難しいのだなぁと思う。

 

何をどう撮ればいいのかと考えすぎて撮ったのがコチラ↓

花、撮らず。

枝を撮る。

斬新である。

 

この写真を観て、梅かぁ~って感じてくれる方がどれほどいるのか興味がある。これまでの人生で、植物にほとんど興味を示さなかった私には、この写真を見せられて梅だと答える自信はない。

 

たくさん咲いているトコを撮ったりもしたけれど。

 

梅って、ぽつりぽつりと咲いているのが、なんだからしくていいなァ。

梅を堪能すべく、梅林内をグルグルグルグル歩き回った私は、もう十分に堪能できたので去ることを決断する。

 

マクロレンズから超望遠レンズに交換し、梅林を出ようとしたときに、ヒヨドリが飛んできたので撮らせてもらう。

 

大阪城梅林での野鳥撮影は、このヒヨドリだけとなった。

 

ここ数日暖かかったから。野鳥の動きが変わったのかもしれない。ジョウビタキどころかメジロの姿も見なかった。

 

一時たくさんの人が同じ方向にカメラを向けていたので、メジロがいたのかもしれないが、私は目視できてない。人が群がっているトコには行きたくないのだ。

 

こうしてジョウビタキのオスの写真を撮ることがかなわなかったわけである。

ここまでまったく会えないとは思わなかったのだ。

ちょっとココロにダメージをおったけれど、こればっかりはどうしようもないのであきらめるほかないのである。

私も52ちゃいの大人であるからして、駄々をこねることなどしないのだ。

 

で、

いつもだったらカメラをバックにしまってから梅林を出るのであるけれど。この日はそうせず。森口駅へ向かいながら。めぼしい野鳥がいないかどうか見て歩くことにするのであった。

 

つづく