かがやん写真館

撮ってきた写真に 言葉を添えて…。

曼珠沙華が咲いていたから…明日香村へ行ってみよう

『まだ咲かないだろうと思ってたら咲いていた彼岸花

2025年9月15日に明日香村にて。

 

13日に大泉緑地公園で彼岸花が中途半端に一輪咲いていたのを見て…。

これは!

もしかしたら明日香村の方でも彼岸花が咲いているやもと思い。

 

様子見に出かけてみたら。

チラリホラリと点々に所々で彼岸花が咲いていた。

 

去年のこともあるので、咲き始めは9月終わりごろで、見頃は10月かなぁなんて思っていたのに…。

早い!早いよヒガンバナさん!ってな気持ちである。

 

2025年の明日香村ではもう!

彼岸花が咲き始めていた。

 

もっともっとたくさん咲いているトコが見たいので、もうしばらくたったらまた明日香村へ行くとしよう。

天気が良くて…。

気分も良かったら。

 

彼岸花開花を確認した私は、すぐさま野鳥撮影に行動を切り替える。

 

今回、明日香村へ来たのは、彼岸花の確認だけではなく。

 

ハッカスプレーがはたして、甘樫丘の虫たちに効果があるか否かを確認するという目的もあった。

 

よく行く自然公園、大泉緑地公園では完ぺきとは言わないまでも、そこそこ有効かなぁ~、たまに蚊に刺されるけれど、他の小さい虫なんかは寄ってこないからぁ、ええのかなぁ~なんて思っている。

 

ので、

 

今回はあの、甘樫丘での、私に何の恨みがあるのか知らないが、顔の周りをしつこく飛んで、隙あらば目に飛び込んでくる厄介な虫に、ハッカスプレーは効果あるのかを確認したかったのである。

 

ということで、

飛鳥駅を出てすぐに、高松塚周辺地区へ移動。

 

そして出会ったのが、

ひょっこりイカルである。

割と近くの低めの木に、数羽のイカルがいたのだ。
私を警戒するでもなく、割と近いところにいたのである。

 

撮るチャンスはあったものの、

キチンとシッカリキッチリバッチリと撮れていたのはこの写真だけであった。

 

そう、

ひょっこりと顔だけ出したイカル。

ま、

コレはコレでなんか面白いので良しとする。

 

そしてその後。

 

テクテク歩いて甘樫丘の方へ。

 

道すがらホオジロに会う。

が、

遠いのだ。

スマホでこの写真を見て、どこにホオジロがいるかすぐにわかるだろか?

 

もう一枚ホオジロである。

これも遠い。

被写体は小さいけれど、天気がいいのは伝わるはず。

 

この日も暑くて、汗がとまらなかった。

汗だくになりながら、懸命に歩いておりました。

 

途中、サウナに寄ってきましたかと思われそうな程に汗をかき。ようやく甘樫丘へ到着。

 

すると野鳥の群れが飛んでいるトコを発見した。

 

シジュウカラの群れに思われたけれど、中に数羽、尾が長いのがいることに気が付く。

 

ムムッ!

これは!

コイツは!

 

私が常日頃から会いたい撮りたいと思っているエナガではなかろうか!

 

嬉しいのだけれど。

メチャ高いトコにいて撮りづらいのだ。

 

うぬぅ~。

枝が邪魔なのだぁ。

 

悪戦苦闘しているうちに、野鳥の群れは遠ざかって行ったのであった。

 

写真での紹介はできないのだけれども。

シジュウカラメジロもいたし、ひさしぶりにヤマガラの姿も見れたのだ。

ただ遠い。

遠くにいるのだ。

 

で、

甘樫丘をぐるりと歩いたわけであるが。

 

歩きだして早々に、小さく黒い虫たちの…。

 

『チキチキ!あのおっさんの目に飛び込んでやれ選手権大会2025』が開催されたのであった。

 

ハッカ油スプレー敗れたり。

 

追い払ってもすぐに近づいてくる黒く小さい虫たち。

イライラする私。

 

果敢に私の目に飛び込もうとしてきた虫を、目に入る寸前にまぶたを閉じ、即座に左手人差し指で目尻を押さえ、確保することに成功した。

 

私はどんな虫なのかと、確認するべく、汗でべっとりと指先にへばりついている虫に目をやる。

 

う~~ん。

見えなぁーーい。

黒いのはわかるけれど、ぼやけて見えてどのような虫なのかわからないのである。

この時の私は、その昔にテレビCМでやってたハズキルーペの舘さんのそれと同様であったろう。

 

そうだ。

そうだった。

私は老眼になってたのだった。

 

視力はイイはずなのに、手元がぼやけるというこの状況のやるせなさ。

 

そうだ。

そうだった。

私は視力はイイのだ。

 

ならば指先を離してから確認すればいいではないか。

 

私は閃いたと同時に腕を伸ばし、虫をへばりつけた指先を遠ざける。

そして、

幼気な両まなこで、黒い点を見つめる。

 

う~~ん。

見えなぁーーい。

コレはコレで、虫が小さすぎてよくわからないのだ。

 

こうして私は、帰宅することにした。

 

汗だくになった私は、帰りの電車で汗臭さで迷惑をかけてはならぬと思い。

甘樫丘で効果なかったハッカスプレーを身体全体にまんべんなくシッカリとシュッシュした。

 

ハッカスプレーは虫よけだけでなく、消臭効果もあるらしいのだ。

 

これで汗臭さもごまかせるのだ。虫よけにはならなかったけれど、役に立ったぞハッカスプレー!

 

ご乗車中。

電車内は冷房がきいている。

汗でベトベトのシャツにハッカスプレーをまんべんなくかけた私は、暫らくの間は極寒の中での移動となったのであった。

 

そうである。

ハッカ油スプレーは、虫よけにもなるし、消臭効果もあるうえに、清涼感もあるのである。

 

で、

私はどうしても甘樫丘のあの虫のことが気になったので、帰ってからパソコンのAIに質問してみたら。

 

納得のいく回答を得られた。

 

その虫は、おそらく、

メマトイであろうということ。

コバエの仲間らしい。

 

目に飛び込んでくるのは、たまたまの偶然かと思っていたら。

なんとメマトイは、涙に含まれる水分やミネラルを舐めるらしいのだ。

 

私の涙が目的だったのである。

 

メマトイ自体は無害なれど、メマトイは寄生虫を媒介することがあるらしいので、近づけないことに越したことはないのだ。

 

ついでに対策として、ハッカ油スプレーとあった。

 

が、

 

私は今回効果がなかった。

 

なぜだ?

 

もしかすると…。

汗でハッカ油がすぐに流れてしまっているのかもしれない。

 

しかし、帽子や服にもシュッシュしたんだけれども…。

 

メマトイ、恐るべし。

 

おわり