待ちに待った日曜日。
梅雨明けの晴天の下。
大泉緑地公園にて。
キノコらしきモノをなんとなく撮影。
きっと、食べられないのだろう。
食べられるものならば、誰かが持って帰っているはずだから…。
森林公園や、里山へ行った時に、困ってしまうのが虫の対応。
コレまで私は、虫たちに弄ばれ、恐怖すら感じさせられていたのだ。
先日も、虫よけスプレーをしこたまかけて臨んだのに、シッカリキッチリバッチリと蚊に刺された。あげく、携帯用虫よけに、ハエがとまって御休憩されている光景を目の当たりにした。
私の中では、虫よけという以上、蚊だけでなくハエも寄せ付けないと思っていた。
思い出す子供の頃。
あの人がテレビの中で言っていた。
「ハエ、ハエ、蚊、蚊、蚊。キン〇ョール」と。
なのに、
虫よけの、
まさに薬剤がしみ込んでいるであろうクルクル回るその近くで、
ハエが一息ついていたのである。
蚊にしか効果がないんかい!
っていうかさっき蚊にさされてるし!
私は失意の中、野鳥を追うこととなる。
ま、
結果楽しかったし、気分転換にはなったのだけれど…。
で、
私は重い腰をあげることとなった。
いよいよハッカ油スプレーを作ることとしたのである。
存在は知っていた。
ただ市販されている虫よけの方が良いだろう楽だろうそうだろうということで、敬遠していたのだ。
が、
叢雲さんもコメントでおっしゃっておられたし、試してむる価値はあるやもしれないと思ったのである。
ハッカ油。
無水エタンノール。
50mlスプレーボトル。
50ml計量カップ。
これらはAmazonで購入。
グリセリンは近所のドラッグストアーにて購入。
作り方はAIにご指導いただくこととした。
ちなみに最初は、ハッカ油だけAmazonで注文し、残りはドラッグストアや100円均一にてご購入するつもりだった。けれど、近所のドラッグストアーには、グリセリンはあったけれど、無水エタノールが、無水エタノールIPという商品しかなく、どうしてもIPというのがココロに引っ掛かり、Amazonで購入するに至ったのだ。で、ついでにスプレーボトルも購入。
ハッカ油スプレー50ml分の作り方。
まずは無水エタノール5mlに、ハッカ油を3~10滴加えてよく混ぜる。
私は毎月皮膚科へ通わねばならぬほど、肌が弱いのだけれど、ココは思い切って10滴投入。
別に無水エタノールを加えなくても、作れるらしいけれど、加えた方がハッカ油がまざりやすいらしい。
つづいて、グリセリンを5ml加えて、これまたよく混ぜる。
グリセリンも加える必要はないのだけれど、加えた方がお肌にいいらしいので加える。
後は水道水を40ml加えて、よく振って混ぜれば出来上がり!
精製水っていうのを使うとよいらしいけれど、大阪市の水道水はイイ水道水であるというのを聞いたことがあるので、水道水でイイのだ。
コレで私は、虫よけに、清涼感を手に入れた。
さぁ行こう。大泉緑地公園へ。
ってことで、ここからがこの記事の本題である。
が、
もう1200文字を超えてしまっている。
ので、
続きは次回の講釈で…。
おわり