2025年6月8日、大泉緑地公園にて。
野鳥を撮るようになり。
ココへ来るようになって。
いろんなキノコを目にするようになった。
こんなにニョキニョキとそこら中に生えているもんなんだと知る。
野鳥が120種ほども見られるという大泉緑地公園。
出会えていない野鳥がたくさんいるのだ。
ので、
新しい出会いをすべく。
早朝からえっさっさと大泉緑地公園へ。
天気予報では曇りながらも、降水確率は10%ほどだったので、雨上がりの曇天の下、雨具を持たずにチャリンコにて移動開始。
到着するとスズメがたたずんでいた。
「おはようさん」と声をかけて、移動開始。
水面に口だけをだして、パクパクしているのを見かける。
鯉なのかフナなのか何なのか私にはわからないが、ソコソコ大きな魚であった。
野鳥を撮るチャンスがないもんで、こんな写真を撮ってみた。
チラリホラリとカメラを持った人たちを見かけるけれど、他の撮影者さんたちは、珍しい野鳥に出会えているのであろうか?
気になりながらも、私は声をかけず我が道を行く。
見かけない鳥を発見。
私もゴイサギだろうかと思ってたりするけれど、本当にゴイサギであるかは確信はない。ただ、野鳥図鑑にて幼鳥がこんな感じであったことを覚えていた。
オシリがいるかどうか見に行こうと歩いていると、三羽のガラスと出会う。
三羽ガラスやぁ~と思ったので、写真を撮ってみただけである。
オシリ…、ええと…、オオヨシキリはやっぱりいつものところで鳴いていた。
ただ、
この日はお立ち台でずっと鳴いているということはなく。
時折下りてきて、草むらに姿が消えたかと思ったら、ナニやらを口にくわえて一か所に集めている感じに見えた。
姿と鳴き声の場所が違う事にも気が付いた。
もしかすると2羽でいるのかもしれないとおもったけれど、2羽でいる所は確認できなかったのだ。残念である。
途中で雨が降って来て、木の下で雨宿り。
雷が鳴っていたら速攻で建物の方へ移動するところであるが、雷の気配がないので、木々の中で雨宿りすることにしたのである。
すると近くにシジュウカラの群れがやって来て、しばしいっしょに雨宿り。
シジュウカラの群れの中に、違うのが一羽やってきた。
カワラヒワである。
こないだ見かけた木のてっぺんにいたのは、どうやらやっぱりカワラヒワだったようである。
この時期は群れずに単独行動するのだろうか?
ずっとこの辺にいるのかもしれない。
この後、雨が小雨になるタイミングできたくするのであった。
おわり