かがやん写真館

撮ってきた写真に 言葉を添えて…。

野鳥撮影を本格的にするために買ってしまう

この度、より野鳥撮影を楽しむべく、この商品をご購入。

そうである。

Nikonの双眼鏡!

『プロスタッフ P7 8×30』なのだ。

 

名前からお察しの通り。8倍の双眼鏡をご購入。10倍というのもあったけれど、初めて使うし8倍の方にいたしました。8は八で末広がり、縁起がいいのもイイ。

 

ご注意!

私の手違いにより、撮影の際、双眼鏡でないモノが写りこんでしまっております。

双眼鏡とはまったく関係ございませんのでご注意ください。

 

双眼鏡もいろんなメーカーがあるけれど、私が持っているカメラはNikonであるし、初めて買う双眼鏡というのもあるので、ま、Nikonならば間違いはないかという感じでNikonの双眼鏡にしてみたのだ。

 

価格は、家電量販店のネットストアにて19000円也(税別)。

 

まぁまぁの価格である。

 

Nikon以外のメーカーから、お安くお買い求めできるモノもあり。初めてだしお試しということで、5千円あたりのモノでもよかったろうけれど、色々見ているうちに、この商品でよかろうということになってしまった。

 

また無駄遣いになるのではないかという不安がなかったわけではない。

が、

4月にはいってからというもの、満足のいく撮影ができてない。聞き覚えのない鳴き声はするも、姿を見つけることが出来ず、悔しい思いをしていたので、ここで双眼鏡をご購入し、この状況から抜け出たいという気持ちが勝ったのだ。

 

箱を開けると、ポーチとストラップ、説明書などが入っていた。

もちろんこの中に双眼鏡が入っている。

 

なんでもそうだけれど、新品のモノを出す作業は、ワクワクする。

それがたとえ無駄遣いになったとしても…。

 

ああ、双眼鏡だ。

 

コレまでの人生。

安っぽい人生のなかで、本格的な双眼鏡を買ったことはない。

運だけでコレまで健康に生きてこれた人生のなかで、オモチャの延長のような双眼鏡を子供の頃になぜか持っていたが、本格的なモノを手にするのは、初めてではないかと記憶する。

 

たぶん…、おそらく…、きっと…。

 

さぁ、中身!

双眼鏡を見てみよう。

 

うん。

なるほど。

双眼鏡である。

 

さすがは19000円なのだ。

 

とても立派な双眼鏡に見える。

初めて使う私にはまだもったいないかもしれない。

扱いきれないかもしれない。

が、

19000円分はキッチリ使おうと思っております。

 

しかし、

ココまで野鳥撮影に嵌るとは思わなかった2年前。

 

まさかまたあぶない刑事が映画になるとも思っていなかった2年前なのだ。

 

おわり