2024年9月8日、下醍醐にて唐門。
2010年に復元されたのだそうで。
とてもキラキラと輝いておりました。
間近へ行けないのが残念であるが、これから長く綺麗に保つためだろうからしかたないのだ。悪戯する輩がいないともかぎらないし…。
唐門の前から仁王さんがいる門へ、伽藍エリアに向かう。
今、パンフレットを見て気が付いたけれど。
この道?は桜馬場と言うのかもしれない。
何も考えずとりあえず撮った写真であるが、理由が出来て良かったのだ(笑)
西大門である。仁王門とも言われているらしい。
この日は広角レンズを持って行った。
NikonのZ7Ⅱに、17-28/2.8のZレンズという組み合わせである。
広角レンズなれば、ローアングルという思考回路が働くために、この日はローアングルで撮り続けていたのだけれど、この写真もそうだけれど、もう一歩前に出るべきだったかと思ったり思わなかったり。
この記事の以降の写真も、水平が保てていなかったりするが、ご愛敬である。
そうなのだ。
ご愛敬であり、これからの課題なのである。
頑張って楽しみながら撮っていきたいそうしたい。
門を抜けると案内所があって、そこにて拝観券をもぎってもらって中へ。
人が少ないこともあって。
この道の真ん中を優雅にゆったりと歩けた。
気持がいいもんである。
ホゲ~っと歩いていたら。前方から中・高生らしきカップルの姿が。
べったりと言う感じでなく。
それなりの距離感を保ちつつ楽しそうにしていた。
イチャイチャしていたならば。
場所をわきまえろ!ガキの癖に!うらやましい!となるが。
手もつながずに、一定の距離感でいる姿を見ると、そうかそうか楽しそうで良かったね!うらやましいなぁ!となるのだ。
私は微笑ましい気持ちで先へ進む。
鐘である。
各お寺にある鐘。
勝手に鳴らしているのを見かけることがあるが。
あれはええのやろうか?
とりあえずココは綱がくくられているのでダメなのだろう。
ま、
私はそこら辺の常識は持ち合わせているので、勝手にゴォ~ンなどとするわけないのだ。鳴らしてみたいけれど。
本堂の金堂である。
和歌山から移築って、すごいこと言いだす秀吉さんなのだ。
周りの人は、寝言は寝て言えと思わなかったのだろうか。
とにかくすごい時代だ。
本堂の中には薬師如来さんがいらっしゃいました。
おじゃましておりますと、キチンとご挨拶をし、次へと進むのであった。
今回で終えるつもりだったけれど、もう少しつづく。
お付き合いのほど、よろしくお願いします。
では、
また。