2024年9月8日 醍醐寺総門
天気よく
気持よく醍醐寺へ。
天気が良いのはうれしいけれど。
あまりの暑さに、汗だくだくである。
旧奈良街道から醍醐寺総門を盗撮。
混雑が苦手な私は、何処へ行くにもまず朝一番に到着するように行動している。
朝一番に到着すると、十中八九お寺の関係者の方が掃除をなさっている。
写真に写りこんでしまったけれどご勘弁いただきたい。
醍醐寺へは、JRで山科駅まで来て。そこから京阪バスの京阪六地蔵行のバスにひょっこり乗り込み。醍醐寺前でニヒルに下車。降りたらすぐソコにこの総門がある。
京都へ向かう電車は、座れないが決して混雑しているわけではなく。快適に移動できた。
山科駅からのバスも、京都のバスだから混んでいるかもと不安であったが、空いていて一番前のひとり掛けの椅子を陣取ることができた。
なかなかに幸先の良いスタートと言えよう。
総門をくぐると左手に受付があり、そのすぐ右横が三宝院への入り口となる。
入り口抜けたらすぐに松の木がダイナミックに立っていた。
松の木の向こうに見えているのが玄関である。
ちなみに、
受付でまず下醍醐の拝観料を購入せねばならない。
このチケットがあれば三宝院玄関入ってすぐにある売店までは、問題なく入ることが出来る。
が、
売店より先にある表書院や本堂へ行きたくば、別途料金がかかることをご記憶いただきたい。
ということで、
すぐに大玄関をくぐらず。
まずは別途料金を払わずとも、三宝院の庭園が見れるトコへ行ってみることにした。
来た時には、独占状態であり。大汗をかきながらも、ゆっくり見物することが出来たのだ。
この写真は、別途料金地帯である表書院の方を撮ったモノである。
まだ中も見物客の姿は見受けられない。
ガラガラである。
桜が咲くころなんかには、ものすごい人が来るらしい。
だもんで、桜の時季に醍醐寺へ来ることはないだろう。
めちゃくちゃキレイらしいけれど。
ま、
豊臣秀吉が花見を催すほどだもの。
そらぁめちゃめちゃキレイだろうさ。
唐門という豪華そうな門を内側からパシャリ。
唐門の裏ということになるか。
とてもキレイだったので、最近修復だか作り直しだかをしたのかもしれない。
外から見た庭園その1。
ロウアングルが過ぎる。
外から見た庭園その2。
しばらくぼ~っと見ていた。
その場で見ている分には良いかもしれない。
が、
写真を撮るとなると、思ったような写真は撮れない。
これはもう。
別途料金払って中に入るしかないのだ。
この後。
大玄関をくぐり。
売店にて500円をお支払いするのであった。
ちなみに買い物はしていないのだ。
つづく