まだまだ出来たて感がある喜光寺の門。
仁王さんが睨みをきかせてお出迎えである。
どうもどうもお邪魔しますです、ハイ。
と、
思わず下手に出ずにはいられない威厳のある仁王像なのだ。
前回の記事のつづきである。
といっても、内容的にシッカリキッチリ続いているわけではないので、ココから、この記事だけ、読んだってまったくもって問題ないのだ。
ま、
個人的には、もちろんのこと、読んでもらいたいけれど…。
で、
ちなみに門の写真を撮ろうとした時。
前に駐車している車が邪魔だなと思ったけれど。私が好きなミニクーパーだったので、誰のか知らんけれども一緒に撮ることにした。
車の持ち主から、勝手に撮るなという意見を頂戴するやもしれないが、こんなトコに駐車するのがいけないのだと開き直ってやろうと思っている。
まぁ、
お寺関係者の車で、ちょっとした用事があったから、こんなトコに駐車していることも考えられる。
と、ふと今思った。
んで、
私は車の免許を持っているけれど。まったく運転していない。
そうである。
我が家には車がないのだ。
もうかれこれ30年近く運転していない。
私は思う。
こんな人間に、免許更新の際、なんのテストもせぬまま、優良ドライバーの免許証を与えていいものかと…。受け取っておいて何なのだけれど(笑)
もし今後。
車を運転する機会ができるなら。
もう一度、講習を受けたいと思う今日この頃である。
講習所で練習させてもらえるのか知らんけど。
んで、
車を買うならば。
ミニクーパーという車がええなぁと、若い頃から思っている。
車にうとい私は、性能云々ではなく、見た目で判断することとなるのだ。
本音は、ホント昔のミニがいい。
最近見かけるのは、見た目からしてミニではないように見える。
ミニではなくミドルに思えるのだ。
こじんまりとした感じの昔のミニが良かったのに…。
なんで今のような形になったのか。
残念である。
って、
購入予定などまったくないので、どうでもよいと言えばどうでもよいのだけれど。
うん。
うん。
そろそろ喜光寺の話をしようか。
「よう来たのう」とおっしゃっているはずである。
「ちょっとジャンプしてみい」とカツアゲの常套句を言っているはずなどないのだ。
ただこのふたりに、そういわれたならば、精一杯にピョンピョンせねばなるまい。
「正義が力ではない!力が正義だぁ!」が現実である。
で、
ま、
このあと拝観料を払い、お賽銭箱に銭を投げ入れていくわけであるから…ある意味…。
って、
そんなこと書いたら罰が当たるのだ。
もちろん今日も写真を撮らせていただきますと、感謝しつつお賽銭している。
決して金をまきあげられているとは思っていない。
ほんの冗談なので、罰はあたらないようお願いします。
つづく。